2020-02-03 Mon
こんにちは。時おり暖かい日もありますが、まだまだ寒いですね。
しっかりと防寒対策をしてまいりましょう (^^)/
さて今回は、東京都内に工場を持つ製麺メーカー様へ行ってまいりました。
腐植ペレット、腐植パウダーを排水処理設備にご使用いただき、5年目になりました。
おかげさまで、おおむね順調に稼働されております。ありがとうございます。
今回は、現状確認とメンテナンス提案の為に施工業者様と同行させていただきました!
活性汚泥の状態を改善させる必要があり、
今後、腐植ペレットの投入も含めた対策をとっていくことになります (^^)
以下、初回の製品投入時のプレイバック写真を何枚か・・。

製麺工場という業種柄、処理槽には熱湯も流入してきます。
また、排水の性状は、原料由来のでんぷん質を多く含んだものとなります。

ものすごく暑い日でしたので、熱湯が流入する槽の上での作業は
強力なスチームサウナのようでした・・・ (;^_^A
腐植ペレットの「ビジトス」は網袋に入れ、曝気槽への投入、設置が基本です。
長期にわたり処理能力の安定をサポートし、悪臭の発生を軽減します。

なお、写真に写っている網袋は弊社からの出荷時に付属しておりますので
箱を開けましたら手間なくご使用いただけます (^^)
腐植パウダー(土状)の「ゴーリキ」は、直接処理槽にばらまき投入するほか
写真のように網袋に入れての設置もします。

ゴーリキは比較的即効性に優れており、腐植製品の初回投入の際のブースター役としてや、
汚水状態が悪い時、悪臭が強い時などの応急的な資材として有効です。
近代的な食品工場においても、弊社の天然腐植資材はじめ、
いわばローテクが見直され、お役立ていただいているのは興味深いですね (^^)
それではまた!
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2019-11-07 Thu
こんにちは。本格的に秋らしくなってきた今日このごろ、
久しぶりに大阪へ出張してまいりました (^.^)
新大阪駅の改札です。
あえてJRではなく地下鉄御堂筋線の写真にしてみました!

そして大阪を代表する繁華街、「梅田」です。
西の雄、阪急百貨店がそびえております。

そしてそして、大阪と言えば「うどん」!
名店「今井」のサテライト店が新大阪駅にできており、
気軽にあの味が楽しめるようになりました。嬉しい (^^)

同時に2種類の味が楽しめるセットにしてみました!
今回の訪阪は、主にアジア諸国での環境改善・維持に弊社の「ヒューマス」を
お役立ていただく案件についての打ち合わせがメイン目的でした。
特に水処理関連の対策は急を要しており、少しでも貢献できるよう取り組んでいければと思います!
ほかに、化粧品関連の打ち合わせなども入り
短いながらも有意義な出張となりました。
お時間いただいた関係先の皆様、ありがとうございました!
それにしても、毎回大阪ではうどんばかり食べてる気が・・・ (^^;)
それではまた!
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2017-11-24 Fri
こんにちは!いよいよ寒くなってきましたね・・(-_-;)
屋外の作業がつらい時期になってきました。
さて今回は、福島県にあるカット野菜工場を訪ねてきました!
順調な事業拡大に伴い、排水量が増えてきています。

3槽ある曝気槽のうち2槽に「ビジトス」をそれぞれ設置します。
微生物担体設置槽との相乗効果を狙っての使用です。

「ビジトス」はこのようにあらかじめ網袋に入れた上で梱包、納品しますので
取りだしてすぐに処理槽への投入作業が行えます。

製品の使用後、余剰汚泥や沈殿槽のスカムが減少し、
悪臭対策にも効果があるとの評価をいただいています。
今後、年間を通じた処理水の状況を観察しつつ、使用を継続される予定です。

材料の野菜が山盛りに (^^)
すっかり家庭でもおなじみになりましたよね、カット野菜。

こちらの工場のS社長、弊社代理店のS代表、どうもありがとうございました!
より良い環境で新鮮なカット野菜が製造できるよう、貢献できましたら幸いです。
それではまた (^^)/
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2017-04-04 Tue
こんにちは!ようやく春らしい気候になってきましたね。
軽くお花見としゃれこみたくなります(^^)
さて今回は、茨城県にある乳製品工場で、水処理に腐植ペレットを
お使いいただいているのをご紹介します。
こちらの工場では、近隣の宅地化に伴った臭気対策が必須となり、
汚水処理コストを拡大する余剰汚泥の減少も悲願となっていました。
腐植ペレット(ヒューマス)を使用した処理法を導入後、ニオイに関する苦情はなくなり
余剰汚泥処理コストも30%以上削減することができたとのことです。
作業準備中・・・写真の右下にある白い袋がヒューマスです。

こちらの水処理施設では、ヒューマス充填用にステンレス製のかごを使用しています。
(網袋を利用した、簡易な方法もお勧めしております)

投入しているのは、曝気槽となります。
定期的に腐植ペレットの補充・交換を実施します。
こちらは第一沈殿槽の様子・・・。

プラント内の微生物環境を改善しますので
臭気を抑制し、汚泥の沈降分解が促進されます。
設備の最終工程を終え、放流されている処理水です。
もちろん、県の排水基準をしっかりとクリアしています。

汚水処理に関わる課題を少しでも解決でき、さらには近隣住民の皆様とも
いい関係を保てるというのは、大変喜ばしいことですね(^^)
弊社の製品が少しでもそのお役に立てていればとても光栄です!
施設長様、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた(^^)/
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2015-08-12 Wed
こんにちは。毎日暑いですね (^^;)
冷たいものの食べ過ぎや飲みすぎには注意しましょう!
さて今回は、東京都内に工場を持つ製麺メーカー様へ行ってまいりました。
腐植ペレット、腐植パウダーを初めて排水設備へ投入することが決まったため、
施工業者様とご一緒させていただいたというわけです。

この工場は、周囲に人家も多く、ニオイの問題には切実なものがあります。
当初、施工業者様へ持ち込まれた要望も、悪臭の解消でした。
腐植製品の使用により、汚泥の削減効果や水質の改善効果も見込めることを
説明されたうえで、まずはニオイ対策としてお使いいただくこととなりました (^^)
製麺工場という業種柄、処理槽には熱湯も流入してきます。
また、排水の性状は、原料由来のでんぷん質を多く含んだものとなります。

ものすごく暑い日でしたので、熱湯が流入する槽の上での作業は
強力なスチームサウナのようでした・・・ (;^_^A
腐植ペレットの「ビジトス」は網袋に入れ、曝気槽への投入、設置が基本です。
長期にわたり処理能力の安定をサポートし、悪臭の発生を軽減します。

なお、写真に写っている網袋は弊社からの出荷時に付属しておりますので
箱を開けましたら手間なくご使用いただけます (^^)
腐植パウダー(土状)の「ゴーリキ」は、直接処理槽にばらまき投入するほか
写真のように網袋に入れての設置もします。

ゴーリキは比較的即効性に優れており、腐植製品の初回投入の際のブースター役としてや、
汚水状態が悪い時、悪臭が強い時などの応急的な資材として有効です。
近代的な食品工場においても、弊社の天然腐植資材はじめ、
いわばローテクが見直され、お役立ていただいているのは興味深いですね (^^)
それではまた!
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