2021-06-22 Tue
こんにちは!じめじめと湿度の高い季節になりました。
熱中症などにならないよう、注意して過ごしましょうね (^.^)
さて今回は、梨の苗木を植え付ける際に「活植源」を施用して
成長促進効果などを無施用区と比較した事例を紹介します。
まだ寒い2月、苗木植付の際に活植源1.5kgを2本に施用しました。
無施用区として別の2本を設定しています。
このように、苗木を中心のドーナツ状に筋まきをして
その後たっぷりと散水をします。

・・・そして真夏を迎えた8月時点で、
幹・枝の成長、葉数・葉色などに明らかな差が生じました。
なお期間中、無施用区のうち1本は枯死しました。

天然土壌改良材として長年ご愛顧いただいている「活植源」
実は、天然記念物に指定されている「蒲生の大クス」の樹勢回復に使用されたこともあり
野菜や花はもちろんですが、樹木への使用も大変効果的なんです!
果樹の苗木植付や、樹勢の回復などにお役立ていただけますので
ご関心持たれましたらぜひお声掛けくださいね (^^)
(おまけ)
園主さんと私が、寒いのに大汗かいて湯気を出して作業しているのを
見守りに来てくれた?ジョウビタキ君です。カワイイですね!

・・・それではまた!
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