2021-11-08 Mon
こんにちは。関東では体を動かすのにちょうどいい気候になってきました(^^)
これからは紅葉を見ながら公園など散歩するのも良いですね!
さて、今年10月に農林水産省により「有機農産物のJAS資材評価⼿順書」が
改訂され、有機資材の確認方法が大きく改善・簡素化されました。
内容については以下のリンク先で確認いただけます。
「有機農産物のJASに関する資材情報」
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki_shizai.html
「有機農産物の JAS資材評価⼿順書」
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki_shizai-1.pdf
今回の主な改訂内容は、以下の2点です。
1.資材協議会等が公表した資材リストに掲載された肥料等について、
全ての生産者が無条件で使用可能とする。
2.肥料等の評価について、確認しなければならない化学物質等を明確化する。
特にクローズアップされるのは1番の記載で、これにより有機栽培を手掛ける
生産者様での資材採用が格段に簡素化されることとなります。

弊社でも、有機JAS資材評価協議会様認証の資材リストに
植物活性剤「リーフラン」を登録しておりますので、この機会にぜひ採用をご検討ください。
また、土壌改良剤「活植源」も、一部の使用用途を除いて
有機栽培での使用が可能ですので、あわせてご検討いただけますと幸いです。
当件に関しましては弊社担当者もオンライン説明会に出席しましたが、
農林水産省様、有機JAS資材評価協議会様、有機栽培生産者様
および資材メーカー様などそれぞれが、有機栽培の普及拡大を目指して
熱心に取り組んでおられることを強く感じられました!
弊社の製品が、これらの動きの中で生産者様の目指す作物づくりに
貢献していけましたら大変うれしく思います。
それではまた!
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