2011-11-11 Fri
こんにちは!ようやく季節なりに寒くなってきましたね。
朝夕は冷え込みますので、カラダにはお気をつけ下さい・・。
今回は、佐賀県でのハウスいちごの事例です。
佐賀県といえば、日本有数のいちご産地でして
県特産の「さがほのか」は食味の良さに定評があります。

↑この写真、畑のイメージとは違いますよね。
高設栽培ってご存知ですか?
手入れの際にしゃがみこむことが無いため、生産者様のカラダの負担を減らし、
それでいて高品質ないちごを収穫することを目的とした栽培法なんです。
こちらのハウスでは、このような装置を使い、
「リーフラン」を混合した養液を定期的に流しています。

うどんこ病の軽減や、果実の尻ぐされ防止に役立っているとのことです。
それから、下の写真は、特殊な技術なんです。
竹串がたくさん刺さっていますが、企業秘密とのことでした・・・。

佐賀県のいちご生産者の皆様、ありがとうございます!
これからもご愛顧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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◆プチ情報◆
ハウスいちごの受粉ってどうやってるかっていいますと
この写真の、箱のなかのミツバチが活躍するんです!

意外に知られてませんよね。
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それではまた!
エム・ティ・エルHP→
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